部屋の印象をガラッと変えるカーテン。面積が大きいだけに、汚れていると意外と目につき、気になります。
カーテンは年に2回、夏と冬に洗濯するのがおすすめなんです!
でも大きいし、どう洗濯したらいいのかと悩んでそのまま放置なんてことはありませんか?実はとっても簡単に洗濯できるんですよ!
今回はカーテンのお掃除方法をお伝えします。
カーテンフックはじつはそのままで大丈夫!
カーテンフック、1つずつ外してまた取りつけるのはとても大変ですよね。その手間が面倒でカーテンのお掃除をあきらめる方多いと思います。
でもじつはその手間はいらなかったんです。
カーテンフックはカーテンにつけたままでOK!
そのままお洗濯用のネットに入れます。
洗濯機に入れる前に1年以上お洗濯をしていなかったら、オキシクリーンなどの洗剤でつけおきをすると汚れがかなり落ちます。
レースカーテンなどの白物はとくに汚れがちなのでぜひつけおきしましょう。
つけおき後はびっくりするくらいの汚れが!
わが家は交通量の多い道路に面しているので、そちら側に面した窓のカーテンはやはり汚れがつきやすくなっています。
量が多かったらお風呂場でつけおきするのがおすすめです!
洗濯のポイントは脱水!1分で充分
つけおきが終わったカーテンは洗濯機へ。
すすぎはしっかりと2回行いますが、ポイントは脱水時間を長くしないこと!
脱水は1分でも充分。あまり脱水をしすぎるとシワになりやすいので要注意です。
干す場所はカーテンがかかっていた窓
洗ったカーテンを干す場所がなく、困ったことはありませんか?
でも大丈夫です。
干す場所はもともとカーテンがかかっていたところに戻すだけなんです。
窓をあけておくと、夏はとくに速攻で乾いてくれます。
また重みでまっすぐになるので、きれいに干すことができます。
もしシワが気になるようでしたら、スチームアイロンなどで優しく伸ばします。
乾くのがとても速い夏の時季に、カーテンの洗濯は最適。
窓をあけると柔軟剤の匂いがお部屋に入ってきて、とても気分がよくなりますよ!
洗濯している間に掃除
カーテンを洗濯機で回している間にカーテンレールの上のほこり掃除と窓掃除をするのがおすすめ!窓掃除は大変なのでレールの上だけでもOK!
まだまだ暑い日があると思うので、ぜひ試してみてくださいね